心づかい と 思いやり

福祉作文コンクールの総評に「気持ちをカタチに」

 

宮澤 章二さんは詩の中で気持ちを行為や行動で カタチ に表していこう訴えている とありました…気になり 調べてみました。

 

「行為の意味」

 

あなたの〈こころ〉はどんな形ですか

と ひとに聞かれても答えようがない

自分にも他人にも〈こころ〉は見えない

けれど ほんとうに見えないのであろうか

 

確かに〈こころ〉はだれにも見えない

けれど〈こころづかい〉は見えるのだ

それは 人に対する積極的な行為だから

 

同じように胸の中の〈思い〉は見えない

けれど〈思いやり〉はだれにでも見える

それも人に対する積極的な行為だから

 

あたたかい心が あたたかい行為になり

やさしい思いが やさしい行為になるとき〈心〉も〈思い〉も 初めて美しく生きる

それは 人が人として生きることだ

 

この 心 や 思い について孫の通う小学校の校報にも載っていました。

 

私は、孫達の「心づかい」と「思いやり」そして 「ともに生きる幸せ」を 感じています🤗

 

 

 

 

これって 意地悪だよね

小学生の孫が、学校の休み時間に友達と遊んでいた時の事です。

 

友達が「ピアノ弾いて」と言うので弾いていたら、鍵盤をバンバン叩くようにしたんだよ  友達が言ったから弾いていたのに邪魔するようにしたんだよ

こんな事するなら自分が弾いていればいいのに…

 

ねぇ ババ これって意地悪だよね?

 

意地悪って言うか 

友達は、羨ましかったかも知れないね

もしかしたら、自分より上手く弾けてると思ったかも知れないね

 

でもさ、私は言われた通りにしたのに

なんであんな事するのかな!

怒りが収まらない様子で半泣き状態です

 

そうだね どうしてやったのかな〜

だけど、これはあなたが悪いのではなくて、お友達の問題かな

だから 気にしなくて大丈夫だよ

心配しなくていいよ

 

そうかな 

少し安心した様子の孫でした🤗

 

 

気になるものは?

小6の孫が園児の時、メルちゃんがお気に入りでした。YouTubeを見てチェックしていたようで。。。

気になるものがあるからお店に行きたいな…

 

何処に?

 

メルちゃんシリーズを売ってる所がいいなぁ

 

売り場に着くと直ぐに、『これ 気になる…』と見ています。決して欲しいと言わないのです

メルちゃんのお着替えセット、ベビーカーが特にお気に入りで、メルちゃんのお母さんになりきって遊んでいました。新しいシリーズがでると、『気になるなぁ 』が 始まり何度も行きました。

 

年長組の孫の気になる。。。は、女の子。○○ちゃんがね〜とか、○○ちゃんと遊んだとか、○○ちゃんの話がとても多いのです。とっても可愛い女の子で 孫の『気になる』に頷いてしまいます。

 

1歳の孫は、何が気になるかなぁ

気になる 年頃の孫です🤗

 

 

 

 

息子の思惑

息子が来ると、今日ね〜こんな事があったのよ と 話すと相槌を打ちながらご飯を食べていましたが 箸を置き…

 

お母さん ブログ書いてみたら?

 

突然何を言うのよ 出来るわけないよ

文章書くのは、不得意だし 何も得意なものもないし 無理だよ

 

上手に書けなくてもいいんじゃないの?

やらないで後悔するよりやった方がいいと思うよ

職場の事、今日の出来事

いろいろあるね、やってみなよ

明日から書いてね。変わると思うよ

 

言われて…迷っている暇は無い

書いてみよう なんとかなる

 

こんな感じで始まりました。

 

 

カブトムシの幼虫が来た❗️

孫は、カブトムシが大好きです。昨年は、買ったのですが…なんと 数日前

頂いたらしいのです。腐葉土が良かったのか、立派な幼虫です。

 

孫は、虫が好きですが孫の姉は、苦手😅の為 我が家に来た!

飼育係は、ジジの役目になるが育て方がわからない😅 

飼育ケースや腐葉土を準備し 水や温度管理 大丈夫だろうか…ちょっと心配

 

カブトムシの寿命は、約一年…

幼虫の期間が1番長く、秋に急成長するようだ。孫は、我が家に来ると、直ぐ飼育ケースを見て、デカっ‼️ 大きくなってると嬉しそうにしている。

 

確かに大きいので、観察しやすい。

 

元気な成虫になる事を楽しみにしている孫に癒される

 

 

やってしまった…

信号待ちで、持ち物確認…

財布、携帯 アレ 携帯が無い!

バックの中をゴソゴソ…している時に気づいた

あっ 充電したまま置いてきた あ〜

また やってしまった  今年になって2回目

 

1回目は、忘れた事に気づいた時は、どうしよう 家に戻る時間もないし 着信あった時は、素直に謝り折り返し電話しよう  などなど…あれこれ考えた

焦ってもどうにもならない

次は気をつけよう…

 

それなのに、またやってしまったのだ

 

携帯電話不携帯恐怖症ではないが 買い物、歩数、時間など 結構不便は感じた

 

しかし、財布はあったので胸を撫で下ろす

あ〜またやってしまった 

二度あることは三度ある…物事は、繰り返されるが気を引き締めよう

 

 

 

早く帰りたい理由

6歳になったばかりの孫が、明日は早いお迎えお願いします。と言う

どうして?と聞くと…遊びたいから…

遊びたいなら幼稚園で遊べるよね?

 

だって…明日のおやつが苦手なんだよ。

 

最近字が読めるようになり、献立表をチェックしたようだ。嫌いだから食べたくないと先生や友達に言えないようだ。

明日は、仕事や用事があるから誰も早く迎えにいけないと伝える が 無理…

いやだ…と… ごねる

 

孫の父親が、運動会の練習が始まった時、足を引きずりながら歩き痛みをアピールする

翌日、幼稚園の先生に、痛いと言ってるが普通通りにしている時もあるので心配ないと思われる事を伝える

 

あー 昨日、練習の時に嫌な事があったらしく…と先生

 

運動会が嫌?だったのに、走る事が好きになり30年過ぎた今は、健康の為?趣味?マラソン大会で完走している。

 

孫も、苦手なおやつが好物になっているかも知れない未来を楽しみに…

 

嫌な事を我慢する事も必要だが、自分の思いを伝える事も大事と、ごねてる孫も愛おしく思う